ノサカラボの新たな挑戦、連動企画1月公演「黒蜥蜴」に今井文也・梶原岳人・佐藤拓也ら

ノサカラボ朗読劇「黒蜥蜴」が1月18日から22日まで、東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演される。

ノサカラボは野坂実を中心に、世界の名作ミステリーを舞台化する長期プロジェクト。1・2月には「『名探偵の継承』～乱歩とポー～」と冠した、新たな連動企画が登場する。

1月公演は、女盗賊と名探偵の攻防とロマンスを描いた江戸川乱歩の長編小説「黒蜥蜴」を、穴吹一朗の作、野坂の構成・演出で、朗読劇として上演。出演者にはすでに発表されていた明坂聡美、大原さやか、茅野愛衣、釘宮理恵、桑島法子、佐藤利奈、名塚佳織、能登麻美子、福圓美里のほか、新たに今井文也、梶原岳人、佐藤拓也、関智一、竹内栄治、野島健児、安元洋貴、吉野裕行が名を連ねた。本作では、黒蜥蜴、早苗、明智小五郎、雨宮潤一の物語がシャッフルキャストで披露される。チケットの一般販売は12月27日にスタート。