「赤と黒の交響詩(シンフォニー)」が5月3・4日に東京・六行会ホールにて上演される。
これは、ホリ・ヒロシの人形と、スペインの舞踊家ベゴーニャ・カストロ、コンテンポラリーダンサーの柳本雅寛によるコラボレーション作品。 第1部の「菊とカーネーションの幻想」では、日本におけるフェミニズムの開拓者の1人である与謝野晶子と、スペインの女性の美の女神として知られるマリア・テレサ・ロペスを、菊とカーネーションに象徴させた作品。第2部の「アフター・ドール」では人形と人形師の物語をつづる。
「赤と黒の交響詩(シンフォニー)」
2022年5月3日(火・祝)・4日(水・祝)
東京都 六行会ホール
作曲:竹本仁
出演:ホリ・ヒロシ、ベゴーニャ・カストロ、柳本雅寛
ギター:カルロス・パルド
長唄:三世杵屋佐喜
milekio @milekio_1330
妖しい美しさは健在。拝見したのは十何年、いや何十年前だろう。
彼女ら同様、ホリ・ヒロシ氏も年を取っていない気がする。 https://t.co/h3MNo1Ulkv