“あらゆる人がともに楽しめる”ことを目指して、バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー」

東京演劇集団風 バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー～ひびき合うものたち」が3月26日に東京・赤坂区民センター 区民ホールにて上演される。

これはKissポート財団が主催する、“あらゆる人がともに楽しめる”ことを目指したバリアフリー演劇作品。目が見えない人たちや耳が聞こえない人たちが一緒に作品を楽しめるように舞台説明や舞台手話通訳、バリアフリー字幕やライブ音声ガイドが追加された内容となっている。松兼功が作、浅野佳成が演出を手がける。