劇団四季「アンドリュー・ロイド＝ウェバー コンサート」明日スタート

全国12都市で開催される「劇団四季のアンドリュー・ロイド＝ウェバー コンサート～アンマスクド～」が、明日12月5日に神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホールでスタートする。

これは、劇団四季が作曲家アンドリュー・ロイド＝ウェバーの楽曲を、歌とダンス、生バンドの演奏で届ける2幕構成のショーコンサート。コンサートでは、「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ジーザス・クライスト＝スーパースター」「エビータ」「アスペクツ オブ ラブ」「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」「テル・ミー・オン・ア・サンデー ～サヨナラは日曜日に～」「サンセット大通り」「ラブ・ネバー・ダイ」「スクール・オブ・ロック」といったミュージカル作品の楽曲が披露される。また、ロイド＝ウェバー本人が映像で登場し、各ナンバーをナビゲートするほか、創作秘話や裏話を明かす。

公演は神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホールでの上演を終えたあと、12月10日から19日まで東京・東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）、22日から26日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、29日から31日まで大阪・オリックス劇場、1月2・3日に京都・京都劇場、6・7日に福岡・福岡サンパレス ホテル＆ホール、10・11日に宮城・東京エレクトロンホール宮城、15日に静岡・静岡市民文化会館 大ホール、18日から20日まで愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、22・23日に広島・上野学園ホール、26・27日に兵庫・神戸国際会館 こくさいホール、2月1・2日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru、8日から10日まで神奈川・神奈川県民ホール 大ホールで行われる。