これは、18世紀に活躍したドイツの劇作家フリードリヒ・シラーの戯曲「ドン・カルロス」を、
開幕に際し、北川は「無事に初日を迎え、舞台上で演じられることを嬉しく思います。前回の『火の顔』に続き、2度目のドイツ戯曲ということで、主演としてこの戯曲の良さを、観劇された方に考えるきっかけを与えられたらなと思います」とコメントし、「普段、時代劇やドイツ戯曲に触れる機会がない方もぜひ劇場まで足を運んでくださると幸いです」と観客にメッセージを送った。
本作には、北川のほか、
北川拓実(少年忍者 / ジャニーズJr.)コメント
無事に初日を迎え、舞台上で演じられることを嬉しく思います。
前回の「火の顔」に続き、2度目のドイツ戯曲ということで、主演としてこの戯曲の良さを、観劇された方に考えるきっかけを与えられたらなと思います。
僕の演じるカルロスはスペインの王子ですが、年齢が僕と変わりません。
なので、役を作り込み過ぎず、自然体で演じることを心がけています。
時代劇となると、難しそうなイメージを持たれると思いますが、台本や演出も現代に直されているので、この作品を楽しんでいただけると思います。
普段、時代劇やドイツ戯曲に触れる機会がない方もぜひ劇場まで足を運んでくださると幸いです。
舞台「ドン・カルロス」
2021年11月17日(水)~23日(火・祝)
東京都 紀伊國屋ホール
2021年11月26日(金)~28日(日)
京都府 京都劇場
作:フリードリヒ・シラー
翻訳・ドラマトゥルク:大川珠季
演出:
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【公演レポート】「ドン・カルロス」開幕に少年忍者・北川拓実「考えるきっかけを与えられたら」(コメントあり)
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