鈴木勝吾・平野良ら出演のモリミュ第3弾、謎の人物バックにしたキービジュアル公開

「ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.3（オーパススリー） -ホワイトチャペルの亡霊-」の新キービジュアルが解禁された。

お披露目されたのは、鈴木勝吾扮するウィリアム・ジェームズ・モリアーティ、平野良扮するシャーロック・ホームズら登場人物たちの姿と、顔を隠したシルクハット姿の“謎の人物”の姿を収めたキービジュアルだ。

またこのたび、本作のあらすじが公開された。物語の舞台は19世紀末のロンドン。東部貧民街（ホワイトチャペル）に連続殺人鬼“ジャック・ザ・リッパー（切り裂きジャック）” が現れる。ジャックの残忍な犯行や殺人予告は、新聞で大々的に伝えられ、ロンドン中の人々を恐怖に陥れた。そんなある日、犯罪相談役であるウィリアムのもとに古き師レンフィールドから依頼の手紙が届く。一方、シャーロックとジョンのもとをレストレードが深刻な面持ちで訪ねてきて……。

「ミュージカル『憂国のモリアーティ』」は、「ジャンプSQ.」（集英社）で連載中のマンガ「憂国のモリアーティ」のミュージカル化作品。その第3弾となる「ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.3（オーパススリー） -ホワイトチャペルの亡霊-」では、脚本・演出を西森英行が担当する。公演は8月5日から15日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、19日から22日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケットの一般販売は本日7月17日にスタート。

※2021年8月8日追記：8月8日13:00開演回、18:00開演回は中止になりました。