異なる季節の演目を楽しんで「能の魅力を知る 異季の花々」6月・10月に開催

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「能の魅力を知る 異季の花々」が、6月19日と10月22日に東京・セルリアンタワー能楽堂で開催される。

「能の魅力を知る 異季の花々」チラシ表

「能の魅力を知る 異季の花々」チラシ表

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「能の魅力を知る 異季の花々」は、観客に能をより深く知ってもらうため、2015年にスタートしたシリーズ。第6弾となる今回は“異季の花々”をテーマに、上演時の四季とは異なる季節を舞台にした演目が披露される。

6月公演には狂言「萩大名」と能「弱法師」、10月公演には能「小塩」がラインナップされた。狂言「萩大名」では、萩の花が見事な庭を訪れるが、庭の主に和歌を所望されてしまい焦る大名と、それを助けようとする太郎冠者の滑稽なやり取りが描かれる。能「弱法師」は、梅の花が咲く頃、高安通俊が過去にある事情で追放した一子俊徳丸と再会する物語が展開。桜の名所を舞台にした能「小塩」は、在原業平の霊が二条の后との儚い恋を思い返しながら月夜の花見を催す内容となっている。演目はすべて、金子直樹の解説付き。

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「能の魅力を知る 異季の花々-弱法師-」

2021年6月19日(土)
東京都 セルリアンタワー能楽堂

解説:金子直樹

狂言「萩大名」

出演

大名:山本泰太郎
太郎冠者:山本凜太郎
亭主:山本則孝

能「弱法師」

出演

俊徳丸:友枝雄人
高安通俊:宝生欣哉
従者:山本則孝
笛:藤田貴寛
小鼓:成田達志
大鼓:大倉慶乃助
後見:中村邦生、友枝雄太郎
地頭:香川靖嗣

「能の魅力を知る 異季の花々-小塩-」

2021年10月22日(金)
東京都 セルリアンタワー能楽堂

解説:金子直樹

能「小塩」

出演

老人 / 在原業平:友枝雄人
花見の者:大日方寛
同行の者:梅村昌功
同行の者:御厨誠吾
里人:山本則孝
笛:竹市学
小鼓:成田達志
大鼓:亀井洋佑
太鼓:小寺真佐人
後見:狩野了一、佐藤寛泰
地頭:大村定

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