「父と暮せば」開幕、2018年版に続き父娘演じる山崎一&伊勢佳世が思い語る

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こまつ座 第136回公演「父と暮せば」が、本日5月21日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで開幕した。

こまつ座 第136回公演「父と暮せば」より。(撮影:夛留見彩)

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こまつ座 第136回公演「父と暮せば」より。(撮影:夛留見彩)

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1994年に初演され、こまつ座のレパートリー作品として上演が重ねられてきた「父と暮せば」は、戦後の広島を舞台にした作品。劇中では、原爆で父を亡くした娘と、幻となって現れた父の物語が展開する。2018年版に続き、演出を鵜山仁が手がけ、父・福吉竹造役を山崎一、娘・福吉美津江役を伊勢佳世が務める。

本作について、山崎は「前回も思ったのですが、この作品を背負う重みというか重圧は今回も変わりません。ただ今回はこのコロナ禍や色々な社会情勢が変わった事でこの作品への見方も大きく変わってきたように思います。新たな作品への発見があれば」とコメント。伊勢は「再演ですが、新たな気持ちで作品に入ったので、稽古が本当に楽しかったです。毎日、悩み挑んで、鵜山さんからたくさんのダメ出しを頂き、また悩むの日々で。でも、それも含めて楽しかったので、本番もお客様と一緒に楽しめるといいなと思っております」と思いを述べた。

上演時間は約1時間30分。東京公演は5月30日まで行われ、そのあと本作は、6月3日に愛知・幸田町民会館つばきホール、6日に岩手・一関文化センター 大ホールで上演される。また、22日17:30開演回、24日19:00開演回、26日14:00開演回、29日17:30開演回の終了後には、スペシャルトークショーが実施される予定だ。詳細は、公式サイトを確認しよう。

なお「父と暮せば」の対になる作品として、山田洋次監督が映画作品を手がけ、その映画をこまつ座が舞台化した「母と暮せば」が、7月に東京・紀伊國屋ホールにて上演される。「母と暮せば」では栗山民也が演出を担い、富田靖子と松下洸平が出演する。

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こまつ座 第136回公演「父と暮せば」

2021年5月21日(金)~30日(日)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

2021年6月3日(木)
愛知県 幸田町民会館つばきホール

2021年6月6日(日)
岩手県 一関文化センター 大ホール

作:井上ひさし
演出:鵜山仁
出演:山崎一伊勢佳世

こまつ座 第137回公演「母と暮せば」

2021年7月3日(土)~14日(水)
東京都 紀伊國屋ホール

原案:井上ひさし
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
協力・監修:山田洋次
出演:富田靖子、松下洸平

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