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「こえかぶ」は、古典歌舞伎の物語を人気声優陣が朗読劇として立ち上げるシリーズ。その第4弾となる今回は、「菅原伝授手習鑑」が、梅王丸、松王丸、桜丸という三つ子の兄弟に焦点を当てた構成で上演される。
本公演では今後、アンバサダーの米吉と共に、公式サイトやSNSを通じてさまざまな発信を行う予定。「こえかぶ」ファンだという米吉は「今の時代には理解しにくい歌舞伎の物語。その魅力を損なうことなく朗読し、聞いている人の心を引っ掴み、揺さぶり揺さぶり、歌舞伎の名作が現代にも十二分に伝わることを私にも教えてくださいました。声優の皆様が声だけで読むからこそ伝わる歌舞伎の物語の奥深さ。歌舞伎好きにも、初心者にも、きっとお楽しみいただけることでしょう。あの映画を見て歌舞伎に興味を持った方、この扉から入ってみても面白いかもしれません。また、今回はこの上演のひと月後、歌舞伎座にて同じ演目が上演されます。またとない機会、“どちらも”お見逃しのないように!」とコメントした。
公演は8月9日から11日まで東京・三越劇場にて。出演者には、9日公演に
中村米吉コメント
絢爛豪華な衣裳に身を包み、荒々しい隈取や艶やかな紅に彩られた顔たち。
唄に三味線、お囃子、柝の音。
華やかで大袈裟で、荒唐無稽な歌舞伎の世界。
それを、“声”だけで。
それが“こえかぶ”。
今の時代には理解しにくい歌舞伎の物語。
その魅力を損なうことなく朗読し、聞いている人の心を引っ掴み、揺さぶり揺さぶり、
歌舞伎の名作が現代にも十二分に伝わることを私にも教えてくださいました。
声優の皆様が声だけで読むからこそ伝わる歌舞伎の物語の奥深さ。
歌舞伎好きにも、初心者にも、きっとお楽しみいただけることでしょう。
あの映画を見て歌舞伎に興味を持った方、この扉から入ってみても面白いかもしれません。
また、今回はこの上演のひと月後、歌舞伎座にて同じ演目が上演されます。
またとない機会、“どちらも”お見逃しのないように!
こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎~梅と松と桜~篇
2025年8月9日(土)〜11日(月・祝)
東京都 三越劇場
スタッフ
脚本・演出:
協力:竹柴潤一
maoer1 @guma_since2001
バレエスプリームのパリオペ公演と3日間まるまる被ってるんだけど、夜の部なら行けるから1枚チケット取ってみよう😊
●中村米吉が「こえかぶ」アンバサダーに就任「きっとお楽しみいただけることでしょう」(コメントあり) https://t.co/dsXin3y98f