宝塚歌劇団月組次期トップコンビに月城かなと&海乃美月

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宝塚歌劇団月組の現トップスターの珠城りょうと現トップ娘役の美園さくらが8月15日付で退団することに伴い、翌16日付で月城かなとがトップスターに、海乃美月がトップ娘役に就任することが決定した。

月城かなと(c)宝塚歌劇団

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海乃美月(c)宝塚歌劇団

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月城は、2009年の「Amour それは…」で初舞台を踏み、同年5月に雪組配属となった。2013年の「Shall we ダンス?」で新人公演初主演、2015年の「『銀二貫』ー梅が枝の花かんざしー」で兵庫・宝塚バウホール公演の初主演を経験したほか、2016年の「るろうに剣心」では主要キャストとなる四乃森蒼紫役を演じた。2017年に月組に組替え後、2018年「『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』フィッツジェラルド最後の一日」で主演を務め、同年「エリザベート」でルキーニを好演。今年2月から3月にかけて上演された「ダル・レークの恋」では、主人公のラッチマンを演じた。

海乃は、2011年「めぐり会いは再び」で初舞台を踏み、2012年に月組配属された。2013年「ベルサイユのばら」の新人公演でロザリー、2015年「1789 ーバスティーユの恋人たちー」で主人公の恋人オランプ役、2017年「グランドホテル」でフラムシェン役を担当。また2018年「『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』フィッツジェラルド最後の一日」では主人公の妻・ゼルダ、2019年「Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)」では、アンナ・カレーニナ役に抜擢された。今年2月から3月にかけて上演された「ダル・レークの恋」では、ヒロインのカマラ役を務めた。

月城と海乃の新トップコンビとしてのお披露目公演は、10月11日から11月3日まで福岡・博多座で上演される「江戸切絵『川霧の橋』ー山本周五郎作『柳橋物語』『ひとでなし』よりー」と「スーパー・ファンタジー『Dream Chaser ー新たな夢へー』」。「川霧の橋」は、山本周五郎の小説「柳橋物語」と「ひとでなし」をもとに、柴田侑宏が書いた戯曲だ。運命の流れに弄ばれながらも、懸命に生きる若者たちの姿を描いた本作は、1990年に月組の剣幸とこだま愛のサヨナラ公演として上演された。初の再演となる今回は、演出を小柳奈穂子が担当する。

「スーパー・ファンタジー『Dream Chaser ー新たな夢へー』」は、中村暁が作・演出を手がけるショー作品。“夢を追うひたむきな情熱”をテーマに、ゴージャスなステージが展開する。チケットの販売は8月21日にスタート。

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宝塚歌劇月組「江戸切絵『川霧の橋』ー山本周五郎作『柳橋物語』『ひとでなし』よりー」「スーパー・ファンタジー『Dream Chaser ー新たな夢へー』」

2021年10月11日(月)~11月3日(水・祝)
福岡県 博多座

「江戸切絵『川霧の橋』ー山本周五郎作『柳橋物語』『ひとでなし』よりー」

原作:山本周五郎
脚本:柴田侑宏
演出:小柳奈穂子
出演:月城かなと海乃美月

「スーパー・ファンタジー『Dream Chaser ー新たな夢へー』」

作・演出:中村暁
出演:月城かなと、海乃美月

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