動画配信プラットフォーム「THEATRE for ALL」のプログラム配信が、本日2月5日にスタートした。
「THEATRE for ALL」は、新型コロナウイルスで外出困難となった人、障害や疾患のある人、子供、母語が日本語以外の人などに対して“開かれた劇場”を目指す、バリアフリー対応のオンライン型劇場。演劇・ダンス・映画・メディア芸術を対象に、日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応を施した動画が配信される。
本日新たに配信が発表されたのは、三好大輔 / 川内有緒のドキュメンタリー映画「白い鳥」、
すでに発表されていたPARCOプロダクション「ボクの穴、彼の穴。The Enemy」、
また作品への理解を深めるための「THEATRE for ALLラーニング」では、「2つのQ」と題した解説動画の配信、参加型のワークショップが実施されるほか、「THEATRE for ALL」のスタッフやパートナーと学び、考えていくコミュニティ「THEATRE for ALL LAB」のメンバーを募集中だ。
各作品の内容や楽しみ方については、「THEATRE for ALL」サイト内にてさまざまな切り口で紹介されているので、鑑賞の参考にしてみては。なお「THEATRE for ALL」サウンドロゴを音楽家の
関連記事
リンク
宮本 @mimo0214
「THEATRE for ALL」本日からプログラム配信スタート、新たに6作品の配信を発表 https://t.co/RhpN9hPmYV