吉田鋼太郎×柿澤勇人のサスペンス劇「スルース」“全身全霊をかけて愛を込めて”開幕

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吉田鋼太郎柿澤勇人による二人芝居「スルース~探偵~」が、昨日1月8日に東京・新国立劇場 小劇場で開幕した。

舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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アントニー・シェーファーによる「スルース~探偵~」は、1970年にイギリスで発表され、1971年にトニー賞演劇作品賞を受賞した作品。劇中では、著名な推理小説家アンドリュー・ワイクと、その妻の浮気相手マイロ・ティンドルによるサスペンスが展開する。アンドリューの邸宅に呼び出されたマイロは、不倫ヘの追及を受けるものだと思っていたが、意外にもアンドリューは妻とマイロが結ばれることを望んでいた。アンドリューはマイロに、自宅にある高価な宝石を盗み出してほしいと提案。そうすることで、マイロは妻と宝石を手に入れ、アンドリューは宝石にかかっている保険金を手に入れられると言う。不審に思いながらも、マイロは提案に乗るが……。

舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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演出も手がける吉田は「緊急事態宣言が出たばかりという難しい状況ではありますが、今日は運よく幕を開けることができました。とにかく毎日毎日、全身全霊をかけて愛を込めて、お客様に素晴らしいものを届けられればという思いです」とコメント。柿澤は「このような状況下で演劇をできること、観に来て下さる方がいることに感謝を致します。出来る限りのことを行い、演劇の灯を消さないように、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。みなさま、どうぞ応援を宜しくお願い致します」と思いを述べた。

上演時間は、20分の休憩を含む約2時間20分。東京公演は1月24日まで行われ、2月4日から7日まで大阪・サンケイホールブリーゼ、10・11日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、13・14日に宮城・電力ホール、19日から21日まで愛知・愛知県産業労働センター ウインクあいち 大ホールにて上演される。

吉田鋼太郎コメント

舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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いま、初日の舞台が終わりました。

カーテンコールで胸に迫るものがありました。演っているときは無我夢中でしたけれど、考えてみれば約1年弱ぶりの舞台。なんとなく初心に返ったというか、新人のような気持ちになって芝居をしていたような気がします。

緊急事態宣言が出たばかりという難しい状況ではありますが、今日は運よく幕を開けることができました。とにかく毎日毎日、全身全霊をかけて愛を込めて、お客様に素晴らしいものを届けられればという思いです。

初日開いた! やったー!

柿澤勇人コメント

舞台「スルース~探偵~」より。(撮影:渡部孝弘)

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本日、スルース東京公演初日を迎えることができました。

このような状況下で演劇をできること、観に来て下さる方がいることに感謝を致します。

出来る限りのことを行い、演劇の灯を消さないように、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

みなさま、どうぞ応援を宜しくお願い致します。

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舞台「スルース~探偵~」

2021年1月8日(金)~24日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場

2021年2月4日(木)~7日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

2021年2月10日(水)・11日(木・祝)
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場

2021年2月13日(土)・14日(日)
宮城県 電力ホール

2021年2月19日(金)~21日(日)
愛知県 愛知県産業労働センター ウインクあいち 大ホール

演出:吉田鋼太郎
出演:柿澤勇人、吉田鋼太郎

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