俳優たちが翻訳から立ち上げる、BARACKE「イグレーヌ・バリエーション」

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BARACKE「イグレーヌ・バリエーション」が、2月26日から28日に京都・京都芸術センター 講堂にて上演される。

BARACKE「イグレーヌ・バリエーション」ビジュアル

BARACKE「イグレーヌ・バリエーション」ビジュアル

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これは、BARACKEが約8年ぶりに手がける演劇作品。フランス語の戯曲をもとに、よこたたかおが翻訳原案・構成を行い、出演者たちが1年かけて翻訳を手がけ、作品を立ち上げる。今回は、ベルギーの詩人モーリス・メーテルランクの人形劇3部作の1つ「タンタジールの死」に挑む。不思議な力を持つ子供・タンタジールは、女王によって島にさらわれてしまい……。

なお、上演に併せて上演会&レクチャーを実施する。上映会&レクチャーの予約は1月15日に受付開始。詳細は公式サイトで確認を。

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BARACKE「イグレーヌ・バリエーション」

2021年2月26日(金)~28日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂

原作:モーリス・メーテルランク「タンタジールの死」
訳:出演者による創作
翻訳原案・構成:よこたたかお
出演:前田愛美、三鬼春奈、山野博生、渡辺健一郎

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※2021年2月23日追記:2月26日19:00開演回、27日20:00開演回は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

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前田愛美 @himitunoki

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