植田圭輔・椎名鯛造出演「ひとりしばい」タイトル決定、演出家コメントも

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10月31日と11月8日にそれぞれ配信される「ひとりしばいvol.8 植田圭輔」と「ひとりしばい vol.9 椎名鯛造」の作品タイトルが決定。併せて作・演出を手がける松崎史也ほさかようのコメントが到着した。

「ひとりしばい」ロゴ

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植田圭輔

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松崎が植田圭輔とタッグを組む「ひとりしばいvol.8」のタイトルは「50%」。植田について松崎は「俳優にとって必要なパラメータがことごとく高い」と語りつつ、「彼の全細胞を使ってみてほしい。そう思って、本を書きました。正直、こんな本になったことに自分でも驚きました。彼にしか任せられない、自分なりの、世界への言葉です。見届けてもらえたらと思います」と話す。

椎名鯛造

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一方、ほさかが椎名鯛造と立ち上げる「ひとりしばいvol.9」のタイトルは「ネバーランド、アゲイン」に決定。ほさかは「たった一人で作品を背負い、それを届けられた時の喜びはきっと何ものにも変えがたいもののはず。作、演出家として頼まれた以上、椎名くんにその喜びが訪れる瞬間を願い、稽古では徹底的に苦しんでもらえるよう全力を尽くします」と意気込みを述べた。

講談社とOffice ENDLESSによる共同プロジェクト「ひとりしばい」は、さまざまなキャストとスタッフが、3密を回避して一人芝居を立ち上げる企画で、配信は東京・Mixalive TOKYO Hall Mixaより、Zoomと連携した配信システム・ファン→キャスを通じて行われる。11月27日から29日にかけて控える「vol.10」「vol.11」「vol.12」では、劇場での観劇も実施される予定だ。

※ファン→キャスの「→」は相互矢印が正式表記。

松崎史也コメント

言語理解、台詞技術、身体捌き、志と熱量、稽古場の居方

稽古場外の居方、共演者スタッフとのコミュニケーション、バランス感覚。

俳優にとって必要なパラメータがことごとく高い。

それが僕から見た、植田圭輔という俳優です。

俳優はできることが多いほど、飢えることが難しくなっていく。

飢えることに飢えているんじゃないかな、と、思っていました。

彼の全細胞を使ってみてほしい。

そう思って、本を書きました。

正直、こんな本になったことに自分でも驚きました。

彼にしか任せられない、自分なりの、世界への言葉です。

見届けてもらえたらと思います。

ほさかようコメント

「ひとりしばい」は演じる役者にとって逃げ道のない真剣勝負です。これまで培った技術と感性の全てを持って、たった1人で舞台に上がる。

「なに? なんなの? Mなの?」

なんて失礼な言葉が口から出かかります。

しかしながら、たった1人で作品を背負い、それを届けられた時の喜びはきっと何ものにも変えがたいもののはず。

作、演出家として頼まれた以上、椎名くんにその喜びが訪れる瞬間を願い、稽古では徹底的に苦しんでもらえるよう全力を尽くします。

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ひとりしばい vol.8「50%」

2020年10月31日(土)19:00~

作・演出:松崎史也
出演:植田圭輔

ひとりしばい vol.9「ネバーランド、アゲイン」

2020年11月8日(日)19:00~

作・演出:ほさかよう
出演:椎名鯛造

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