お面を作って妖怪になろう!SPAC×KACの衣裳ワークショップが開催

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舞台衣裳ワークショップ「妖怪になってみよう!―衣裳づくりと衣裳の展示―」が9月5日に静岡・鴨江アートセンターで開催される。

SPAC×KAC連携企画 SPAC舞台衣裳ワークショップ「妖怪になってみよう!―衣裳づくりと衣裳の展示―」チラシ表

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駒井友美子

駒井友美子[拡大]

三島景太(c)平尾正志

三島景太(c)平尾正志[拡大]

このワークショップは、今年で3年目を迎える静岡・鴨江アートセンター(KAC)とSPACによる連携企画。本年度の第1弾となる今回は、2019年に初演された「妖怪の国の与太郎」で衣裳デザインを手がけた駒井友美子と、出演者の三島景太が講師を務める。ワークショップでは参加者が、頭にかぶったり顔を覆ったりするお面をもとに、枝や葉、雑草、羽といった身の回りにあるものを使ってオリジナルの妖怪を創作。最後にはお面を身に着けて妖怪らしい“動き”を考え、実践する。また当日は、実際の舞台で使われる衣装も展示される予定だ。

なお、「妖怪の国の与太郎」は「秋→春のシーズン2020-2021」のラインナップとして11・12月に静岡の掛川市生涯学習センターと静岡市民文化会館での再演が決定している。

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SPAC×KAC連携企画 SPAC舞台衣裳ワークショップ「妖怪になってみよう!―衣裳づくりと衣裳の展示―」

2020年9月5日(土)
静岡県 鴨江アートセンター

講師:駒井友美子、三島景太

秋→春のシーズン2020-2021 #1「妖怪の国の与太郎」

2020年11月14日(土)
静岡県 掛川市生涯学習センター

2020年12月19日(土)・20日(日)
静岡県 静岡市民文化会館

演出:ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ
台本・翻案・ドラマツルギー:ジャン・ランベール=ヴィルド、平野暁人、出演者ならびにワークショップ参加俳優一同
翻訳:平野暁人
音楽:ジャン=リュック・テルミナリアス、棚川寛子
出演(五十音順):大内智美、大内米治、木内琴子、木皮成、貴島豪、小長谷勝彦、本多麻紀、三島景太、宮城嶋遥加、森山冬子、山崎皓司、吉植荘一郎、渡辺敬彦

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