「ラジオ桃原郷」は、モモンガ・コンプレックスの白神と、ドイツ・ベルリンと東京を拠点に活動するハラサオリが、京都のラジオアーティスト・毛原大樹と共に、“ダンサーのダンサーによるダンサーのための自由な発言の場所”として配信しているラジオ番組。6月15日の公開収録では、普段は“桃原郷テクニカルディレクター”として番組を支えている毛原を迎え、「ラジオメディアと身体」をテーマにトークを繰り広げる。なお通常は、オンラインでの映像通信にて収録が行われ、その音声のみが配信されるが、チケットを購入すれば、リスナーも3人のトークを映像付きで楽しむことができる。参加チケットは「ラジオ桃原郷」の特設サイトで購入を。
公開収録に向けて、白神とハラは連名で「普段はとりとめもなくダンスやダンスを取り巻くあれこれについて話す配信ですが、今回は特別に毛原氏を交え、ラジオメディアと身体についてお話します。さらにその場で白神とハラが振付の配信を実験。新しいダンスの形を探ります」とコメントしている。
今年2月にスタートした「ラジオ桃原郷」には、これまでに岩渕貞太、かえるPの大園康司、福留麻里、緒方彩乃、Aokid、ANTIBODIES Collectiveの東野祥子、鈴木ユキオ、手塚夏子らがゲスト出演。過去12回のアーカイブ音源も公式サイトにて購入可能だ。
ステージナタリー @stage_natalie
白神ももことハラサオリの「ラジオ桃原郷」“公開収録”が6月15日に(コメントあり)
https://t.co/ZXqcGANeHM https://t.co/kyoOLQDSyQ