文学座の金内喜久夫、がんのため87歳で死去

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文学座の金内喜久夫が4月28日13:41にがんのため死去した。享年87。

金内喜久夫

金内喜久夫

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金内は1963年に文学座附属演劇研究所に入所。1967年に座員となり、その後、十三夜会奨励賞、十三夜会助演賞、第43回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。昨年10月には、別役実作、鵜山仁演出による「この道はいつか来た道」に平岩紙と共に出演していた。

葬儀は家族葬にて執り行われ、お別れの会は新型コロナウイルス収束後に実施される予定だ。

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読者の反応

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佐々木浩久 @hirobay1998

この俳優さんも好きだったなあ。「怪奇大作戦 恐怖の電話」の電電公社職員の役。声がとにかく素敵だった。ご冥福をお祈りいたします。 文学座の金内喜久夫、がんのため87歳で死去 https://t.co/mGlcYTB8B4

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