剣舞プロジェクトによるミュージカル「信長の野望-炎舞-」の再演が、本日1月18日に東京・IMAホールで開幕した。
本作は、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズを原作とした生演奏ミュージカル。脚本・演出を剣舞プロジェクトの栗原彰文、音楽を
開幕に際し栗原は「日本に生きる人達が、日本のルーツの1つを描いた我々の舞台を見て、”明日を生きる力”を得ていただく事を目標に頑張ります」とコメントしている。上演時間は途中休憩15分を含む約2時間45分で、公演は1月22日まで。
栗原彰文コメント
時代劇ミュージカルというジャンルをつくり5年が経ちました。
企画、台本、役者、作曲、演奏者が各々研鑽を重ね、ついに完成を迎えています。
この「信長の野望」という世界に誇る原作を、自信を持って舞台化し、お届けします。
日本に生きる人達が、日本のルーツの1つを描いた我々の舞台を見て、”明日を生きる力”を得ていただく事を目標に頑張ります。
生演奏ミュージカル「信長の野望-炎舞-」
2020年1月18日(土)~22日(水)
東京都 IMAホール
原作:コーエーテクモゲームス
脚本・演出:栗原彰文
音楽:
出演:
※一部Wキャスト。
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ゆうた @yuta1009
【公演レポート】本作から“明日を生きる力“を得て、「信長の野望-炎舞-」再演がスタート https://t.co/voLXKoTwIy