水木英昭プロデュース「蘇州夜曲」が、11月17日に東京・紀伊國屋ホールで開幕。初日を前に
山本は「新しい自分を見せられることにわくわくしています」と胸の内を語り、テジュは「長く続いた作品で、素敵な役を演じられてうれしい」と喜びをのぞかせる。特別出演の山田は「寝ていると私を見逃すと思います! 出番は少しですが、時事ネタも取り入れながらモノマネなどをして、毎日変化を付けながらがんばります(笑)」と意気込みを述べ、脚本・構成・演出・出演の水木は「若者たちが仁義を切るシーンにぜひ注目してください」と見どころをアピールした。
本作は、過去にも上演された作品のリメイク版。東京のとある繁華街に、かつて“鉄砲玉”として動いて姿を消した氷村玲司が戻ってきた。5年ぶりに姿を現した氷村を迎えるのは、かつての兄貴分・郷田が支配する世界で……。出演者には山本らのほか、
ステージナタリー @stage_natalie
【公演 / 会見レポート】見どころは仁義を切るシーン、山本一慶ら出演「蘇州夜曲」幕開け
https://t.co/IbswNFA2F5 https://t.co/uWZYS2GYBM