演劇「ハイキュー!!」通算300回公演を達成、醍醐虎汰朗「さらに最高の舞台に」

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」が、11月16日13:00開演回で通算300回公演を達成した。

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」は、古舘春一のバレーボールマンガ「ハイキュー!!」を原作とした演劇シリーズ。2015年11月に初演の幕が開き、シリーズ8作目となる今作「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“飛翔”」の大阪公演にて通算300回公演を達成。当日は演劇シリーズの300回公演と4周年を記念して、公演終了後に全キャストと観客との記念撮影が行われた。

またキャストよりコメントが到着。日向翔陽役の醍醐虎汰朗は「皆様がいてくださる限り、演劇『ハイキュー!!』はずっと続いていきますので、引き続き応援をお願い致します！ キャスト・スタッフ一丸となって、さらに最高の舞台にしていきます!!」と目標を掲げ、影山飛雄役の赤名竜之輔は「このチームでこれからもどんどん貪欲に成長していきたいので、僕たちの成長を見守ってください」と観客にメッセージを送った。

本作の上演時間は途中休憩を含む約2時間30分。残る公演は11月22日から24日まで宮城・多賀城市民会館 大ホール、12月6日から15日まで東京・日本青年館ホールにて。

なおステージナタリーでは、「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“飛翔“」の特集を展開中。醍醐と、2018年まで日向役を演じた須賀健太による対談に加え、新生烏野キャスト11人の撮りおろし写真とQ＆Aを掲載している。