1882年に着工されたサグラダ・ファミリアは、アントニ・ガウディの没後100年となる今年6月、高さ172.5mのメインタワー・イエスの塔が完成し、世界一の高さを誇る教会となる。本公演は、NHKが15年以上にわたり記録してきたサグラダ・ファミリアの美麗な映像と、フルオーケストラによる演奏が共鳴するエンタテインメント。幼少期をスペイン・バルセロナで過ごした城田がストーリーテラーとなり、ガウディの夢が詰まった聖堂の物語を紡いでいく。また、音楽の合間には城田を中心としたトークセッションが行われ、サグラダ・ファミリアに造詣の深いゲストや、演奏者らと建設の裏話などが展開される。
演奏には、ギタリストの村治佳織に加え、東京公演では指揮者の原田慶太楼と東京フィルハーモニー交響楽団、大阪公演では指揮者の栗田博文と日本センチュリー交響楽団が参加する。スペインに縁の深い「アルハンブラの想い出」や「アランフェス協奏曲」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「ボレロ」などが演奏される予定だ。
出演に向け、城田は「30年前、まだ工事中だった頃から現在の神々しい姿に至るまで、その変化を見守ってきた時間は僕にとってかけがえのないものです。唯一無二の建築は、まさに『ガウディが造った楽器』。光と音が共鳴する感動の瞬間を、ストーリーテラーとして皆様にお届けいたします」と意気込みを語った。
チケットの一般販売は6月10日12:00にスタート。
城田優コメント
バルセロナで過ごした幼少期、サグラダ・ファミリアは僕にとって日常の風景でした。30年前、まだ工事中だった頃から現在の神々しい姿に至るまで、その変化を見守ってきた時間は僕にとってかけがえのないものです。140年以上の歳月を経て完成へ向かう唯一無二の建築は、まさに「ガウディが造った楽器」。その圧倒的な映像美と生のオーケストラが融合する時間は、この上なく贅沢な体験になるはずです。光と音が共鳴する感動の瞬間を、ストーリーテラーとして皆様にお届けいたします。
村治佳織コメント
祝・“イエスの塔”完成!
上野・浅草を擁する台東区に生まれ落ち、下町で育った私がスペインと繋がりを持てたのはギターのおかげです。ギターや音楽が人生を豊かにしてくれ、美術や建築にも興味を広げることが出来ました。
お越しいただくお客様のお心に、ガウディ、バルセロナ、そしてすべての出演者と制作者の方々からのパワーが届き、目には見えぬ華やかで熱いものが心に残る公演となりますように。
私も公演その日まで、楽しく準備して参ります!
ガウディ没後100年・イエスの塔完成記念「サグラダ・ファミリア シンフォニックコンサート」
開催日程・会場
2026年11月15日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールA
2026年11月25日(水)
大阪府 フェスティバルホール
出演
ストーリーテラー
演奏
村治佳織
指揮
東京公演:原田慶太楼
大阪公演:栗田博文
管弦楽
東京公演:東京フィルハーモニー交響楽団
大阪公演:日本センチュリー交響楽団
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ステージナタリー @stage_natalie
バルセロナ育ちの城田優が導く、「サグラダ・ファミリア シンフォニックコンサート」(コメントあり)
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