和とストリートダンスが融合、南座の体験型演劇「サクラヒメ」に純矢ちとせ

2

228

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 66 160
  • 2 シェア

「イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~『桜姫東文章』より~」が、2020年1月24日から2月4日まで京都・南座で上演される。

「イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~『桜姫東文章』より~」チラシ表

「イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~『桜姫東文章』より~」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

イマーシブシアターは、ニューヨークで話題となった体験型演劇。DAZZLEが脚本・演出を手がける「サクラヒメ」は、和の演出とストリートダンスが融合したオリジナル作品で、客席の1階部分は移動体験型エリア、2・3階部分は着席鑑賞型エリアとなる。

劇中では、歌舞伎「桜姫東文章」をモチーフにしたストーリーが展開。死によって恋仲の相手と離れ離れになってしまった姫が転生し、自身の前に現れた5人の男性の中から運命の相手を見つけ出すさまが描かれる。また本作には5つのマルチエンディングが用意されており、観客の投票によって結末が決定される。

主人公・サクラヒメを演じるのは、本作が宝塚歌劇団退団後初の舞台となる純矢ちとせ。純矢のほか川原一馬荒木健太朗世界EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、平野泰新(MAG!C☆PRINCE)、Toyotaka(Beat Buddy Boi)、高田秀文(DAZZLE)、新里宏太がキャストに名を連ねている。チケットの一般販売は11月21日10:00にスタート。

この記事の画像(全2件)

「イマーシブシアター『サクラヒメ』 ~『桜姫東文章』より~」

2020年1月24日(金)~2月4日(火)
京都府 南座

脚本・演出:DAZZLE

キャスト

サクラヒメ:純矢ちとせ

陰陽師:川原一馬
浪人:荒木健太朗
義賊:世界EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)
鳶:平野泰新(MAG!C☆PRINCE
町医者:Toyotaka(Beat Buddy Boi

盗賊:高田秀文

雲上の導者:新里宏太

全文を表示

読者の反応

  • 2

RUBY RED @PINK_FLASH

和とストリートダンスが融合、南座の体験型演劇「サクラヒメ」に純矢ちとせ https://t.co/crrZEd80AY

コメントを読む(2件)

関連記事

純矢ちとせのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 純矢ちとせ / 川原一馬 / 荒木健太朗 / 世界 / 新里宏太 / DAZZLE / MAG!C☆PRINCE / Beat Buddy Boi / EXILE / FANTASTICS の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします