“未来のアジア”問う「梁塵の歌」開幕、北村明子「心から感謝」

379

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」が、昨日10月25日に東京・シアタートラムで開幕した。

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)

大きなサイズで見る(全5件)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)[拡大]

本作は、振付家・ダンサーの北村明子が、アジア各地での4年間にわたるリサーチとクリエーションを舞台化するもの。2016年に始動した「Cross Transit project」は、土地ごとの音楽や身体の所作に受け継がれる“種”を融合させながら“未来のアジア”を思考するプロジェクトで、北村が演出・構成・振付を担当している。

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)[拡大]

開幕に際し北村は、「多くの方々と出会い、協働してきた日々が走馬灯のように思い起こされます」と4年間を振り返り、「東南~南アジアのざまざまな様相のみならず、日本の今、そして伝統芸能、神楽にもインスピレーションを受けて創作した作品です。お届け出来た事に心から感謝しています」とコメントしている。

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」より。(撮影:大洞博靖)[拡大]

なお本作のドラマトゥルク・音楽提供・出演を、インド・マニプール州を拠点に活動する作曲家・音楽家で、Laihui Ensemble Imphalの芸術監督、マヤンランバム・マンガンサナが務めている。上演時間は約1時間10分を予定。公演は明日10月27日まで。

北村明子コメント

Cross Transit projectをスタートさせて4年、リサーチや公演を通じて多くの方々と出会い、協働してきた日々が走馬灯のように思い起こされます。その日々の積み重ねとして「梁塵の歌」の初日を迎えられた事は感無量です。東南~南アジアのざまざまな様相のみならず、日本の今、そして伝統芸能、神楽にもインスピレーションを受けて創作した作品です。お届け出来た事に心から感謝しています。

この記事の画像(全5件)

北村明子 Cross Transit project「梁塵の歌(りょうじんのうた)」

2019年10月25日(金)~27日(日)
東京都 シアタートラム

演出・構成・振付・出演:北村明子
ドラマトゥルク・音楽提供・出演:マヤンランバム・マンガンサナ
振付・出演:柴一平、清家悠圭、川合ロン、西山友貴、加賀田フェレナ、岡村樹、ルルク・アリ

全文を表示

関連記事

北村明子のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 北村明子 / 柴一平 / 川合ロン の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします