膿月がバーで一人芝居、カフカ「巣穴」もとに人間の生きづらさ描き出す

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膿月プロデュース Cafe&Bar 演劇企画「巣穴」が、6月20日から7月30日までの月、火、木、土曜日に東京・Bar Tonzuraで上演される。

膿月プロデュース Cafe&Bar 演劇企画「巣穴」ビジュアル

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フランツ・カフカの「巣穴」を原作に小笠原るつ代が脚色・演出を手がける今作は、藤一色の加藤広祐が出演する一人芝居。劇中では現代の人間の生きづらさをテーマに、巣穴で暮らす“1匹の人間”の物語が展開する。

なお本公演は、入場料無料の1ドリンクオーダー制。各公演後にはアフタートークが実施される予定だ。

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膿月プロデュース Cafe&Bar 演劇企画「巣穴」

2019年6月20日(木)~7月30日(火)※月、火、木、土曜日のみ上演。
東京都 Bar Tonzura

原作:フランツ・カフカ「巣穴」
脚色・演出:小笠原るつ代
出演:加藤広祐

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