池田純矢が「絶唱サロメ」の構想明かす、「音楽と演劇の新たな融合の形を」

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エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」の記者会見が本日5月31日に大阪・関西テレビ放送本社で行われ、作・演出を務める池田純矢が参加した。

池田純矢

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エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」記者会見より。

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本作は、池田が立ち上げた演劇企画・エン*ゲキの最新作。今回は主演に松岡充を迎え、オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」を原案とした物語を立ち上げる。

左から池田純矢、松岡充。

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池田は松岡との出会いについて、「僕の中でドカンと一発雷が落ちたような衝撃がありました。松岡さんの歌声に、歌詞や言葉が形になって目の前に現れるような、そんな印象を受けたんです」と振り返り、「これをそのまま演劇にしたら面白いなと思い、妖艶な魅力のある『サロメ』という作品と、それまで別で考えていた演劇と音楽の融合を、松岡充というファクターを通すことで1つになったんです」と製作の経緯を説明。

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さらに、「『サロメ』をそのまま上演するのではなく、あくまでも原案の1つとして、王道のエンタテインメントにできないかという思いでオリジナル脚本に仕上げました」と述べ、「ミュージカルでも音楽劇でもない、新しい形の音楽と演劇の融合ができればいいなと思い、この作品に“LIVE ENTERTAINMENT”と冠させていただきました。この融合がお客さんにどう届くのか、非常に楽しみです」と熱くコメントした。

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最後に、「基本的には娯楽作品ですので、単純に遊びに来てほしいです! 上演後、『楽しかったねー』と劇場をあとにしていただける作品になっています。まずは劇場に足を運んで、演劇体験をしてください!」とアピールし、会見を締めくくった。

エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」の公演は10月5日から13日まで東京・紀伊國屋ホール、10月26・27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケットの一般販売は7月13日10:00にスタートする。

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エン*ゲキ#04「絶唱サロメ」

2019年10月5日(土)~13日(日)
東京都 紀伊國屋ホール

2019年10月26日(土)・27日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

原案:オスカー・ワイルド
作・演出:池田純矢
出演:松岡充 / 豊原江理佳、納谷健、小浦一優(芋洗坂係長)、吉田仁美、池田純矢、鈴木勝吾、シルビア・グラブ ほか

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