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「銀河鉄道999」新作開幕、中川晃教「キスの向こうにあるものを見せたい」

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「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」より。

「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」より。

「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」が、昨日4月20日に東京・明治座で開幕した。

舞台「銀河鉄道999」は、松本零士のSFマンガ「銀河鉄道999」を原作とした音楽劇。今回の新作では、昨年2018年6・7月に上演された「舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~」のその後が描かれる。

昨年の公演に続き、星野鉄郎役を演じる中川晃教は「メーテルと旅をする中で鉄郎は自分の役割を果たし、2人は最後にキスをします。このキスの向こうにあるものを、お客様に感じていただきたいと思います」とコメント。体調不良により降板した浅野温子に代わり、プロメシューム役を演じる松下由樹は「みんなの壁となる機械帝国の女王なので、その部分をキープしながら舞台に思い切りぶつけたいと思います」と意気込みを語る。

原作者であり、舞台の総監修を手がけた松本は「僕の人生は幸せです。また銀河鉄道と一緒に旅をしたいと思います」と述べつつ、今月4月に死去したモンキー・パンチと小池一夫についても言及。「お二人とも同世代で、作家デビューもほぼ同じ時期でしたので、永遠の旅に立たれたのはとても残念です。ですが、また会えるのを信じています」と故人を偲んだ。

本作には中川、松下のほか、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめ、機械伯爵役の前山剛久、リューズ役の矢沢洋子、メーテル役をWキャストで演じる木下晴香伊波杏樹、クレア役の美山加恋、車掌役のお宮の松、キャプテン・ハーロック役の平方元基らが出演。明治座での公演は4月29日まで行われ、5月10日から12日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。

「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」

2019年4月20日(土)~29日(月・祝)
東京都 明治座

2019年5月10日(金)~12日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

原作・総監修:松本零士
脚本・作詞:石丸さち子
演出:落石明憲
映像演出:ムーチョ村松

キャスト

星野鉄郎:中川晃教
クイーン・エメラルダス:凰稀かなめ
機械伯爵:前山剛久
リューズ:矢沢洋子

メーテル:木下晴香 / 伊波杏樹

クレア:美山加恋
車掌:お宮の松
ドクター・バン:塚原大助(声の出演)
プロメシューム:松下由樹(特別出演)

キャプテン・ハーロック:平方元基

白石拓也、鈴木祐大、富田大樹、中島大介、山野靖博 / 安里唯、小泉日向、真田慶子、望月ちほ、横関咲栄(男女別五十音順)

「舞台『銀河鉄道999』~ライブ イン北九州2019~」

2019年5月2日(木・祝)18:00~
福岡県 北九州芸術劇場 大ホール

出演:中川晃教、凰稀かなめ、平方元基、前山剛久、美山加恋、矢沢洋子、木下晴香、伊波杏樹、松本零士

※出演者は変更になる場合あり。

(c)松本零士・東映アニメーション (c)舞台『銀河鉄道999』実行委員会2019

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