演劇集団Rubbish「ハロー、バイバイ(再演)」が、4月5日から7日まで東京・RAFTで上演される。
静岡県を拠点に活動するRubbishは、2013年に結成された演劇集団。今回は14年に初演した「ハロー、バイバイ」を、“第1回東京遠征公演”と銘打って東京で再演する。また16年の公演以来、活動を休止していたRubbishは、本作を機に再始動する。
根間健太郎が作・演出を手がける本作では、引っ越しを翌日に控えた梅林、倉橋、丹羽の3人を軸に二十代の不安と葛藤が描き出される。なお本作の音楽は、映画「カメラを止めるな!」で音楽を担当し、第42回日本アカデミー賞で優秀音楽賞を受賞した永井カイルが務める。
演劇集団Rubbish 第1回東京遠征公演「ハロー、バイバイ(再演)」
2019年4月5日(金)・6日(土)
東京都 RAFT
作・演出:根間健太郎
音楽:永井カイル
出演(五十音順):榎本成美、櫻井孝洋、高市美波、名桐舞、三浦拓実、森田聡洋
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演劇集団Rubbishが再始動、二十代の不安と葛藤描く「ハロー、バイバイ」
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