第22回鶴屋南北戯曲賞は平田オリザ「日本文学盛衰史」

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第22回鶴屋南北戯曲賞を平田オリザ「日本文学盛衰史」が受賞した。

高橋源一郎の同名小説を大胆に改編した「日本文学盛衰史」は、昨年2018年に平田率いる青年団により上演された作品。夏目漱石、二葉亭四迷、森鴎外、田山花袋、石川啄木、樋口一葉、与謝野晶子といった文豪が登場し、「文学とは何か」「人はなぜ文学を欲するのか」といった命題に迫る。

一般財団法人光文文化財団が主催する鶴屋南北戯曲賞は、その年に上演された日本語の新作戯曲に贈られる戯曲賞。正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈与され、贈呈式は3月22日に東京・帝国ホテルにて行われる。

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

“鶴屋南北戯曲賞は、その年に上演された日本語の新作戯曲に贈られる戯曲賞。正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈与”/第22回鶴屋南北戯曲賞は平田オリザ「日本文学盛衰史」 - ステージナタリー https://t.co/6PwiTcZ2rY

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