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白井晃演出「華氏451度」稽古の様子明らかに、吉沢悠ら本番に向け奮闘

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KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「華氏451度」稽古より。(撮影:宮崎慎之輔)

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「華氏451度」稽古より。(撮影:宮崎慎之輔)

9月28日に開幕する、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「華氏451度」より、稽古の様子を収めた写真が公開された。

上演台本を長塚圭史、演出を白井晃が手がける本作は、レイ・ブラッドベリ原作によるSF小説「華氏451度」の舞台化作品。徹底した思想管理体制により、本の所持や読書が禁じられた近未来の世界を舞台に、管理機関である“ファイアマン”の男モンターグが、1人の女性クラリスとの出会いによって社会に疑問を持ち始める様が描かれる。キャストには吉沢悠美波堀部圭亮粟野史浩土井ケイト草村礼子吹越満が名を連ねた。

稽古場にはシンプルな舞台装置が組まれ、ステージ上には無数の本が無造作に配置されている。モンターグ役の吉沢は、その上をもがくように歩き、時折本に足を取られて転びそうになりながら、本によって人生が大きく変わってしまう男の姿を体現した。

公演は9月28日から10月14日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、10月27・28日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、11月3・4日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで行われる。

なおステージナタリーでは、本公演の特集を展開中。インタビューでは吉沢、美波、吹越の3人が作品の印象や稽古の様子について語っている。

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「華氏451度」

2018年9月28日(金)~10月14日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール

2018年10月27日(土)・28日(日)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

原作:レイ・ブラッドベリ
上演台本:長塚圭史 
演出:白井晃 
出演:吉沢悠美波 / 堀部圭亮粟野史浩土井ケイト草村礼子 / 吹越満

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