「ダンスの天地vol.01」が、9月2日に兵庫・神戸アートビレッジセンター KAVCシアターで開催される。
「ダンスの天地」は、作品の上演と出演者へのインタビュー、作品への批評によって“ダンスの自明性”を探るショーケース公演。公募から選出された出演者には、遠藤僚之介、
また関西を拠点に活動するダンス批評家・竹田真理、神戸大学発の批評誌「夜航」に携わる今井慧仁と吉村雄太、神戸大学大学院博士課程に在籍し、舞踊研究を行う岡元ひかるが参加。後日、「ダンスの天地」のアーカイブサイトや批評集にて彼らによる各作品への批評が公開される。なお9月1日には未就学児童とその同伴者を対象にした公開ゲネプロ、9月2日にはアフターパーティーを実施。詳細は公式サイトで確認を。
ダンスショーケース公演「ダンスの天地vol.01」
2018年9月2日(日)
兵庫県 神戸アートビレッジセンター KAVCシアター
批評:竹田真理、今井慧仁、吉村雄太、岡元ひかる
上演作品
「pure( )」
演出・振付:遠藤僚之介
出演:いはらみく、遠藤僚之介、山本和馬
「人はどこまで進化を望むのか?」
振付・出演:
「individual」
作・振付・出演:野口友紀
「呼び合う声、朝と夜。」
振付・演出:原和代
音源制作:金子進一
出演:高瀬瑶子、竹ち代毬也
「うちそと」
振付・出演:…1[アマリイチ](斉藤綾子、益田さち)
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