本公演は、スタジオや劇場の新設を通して、その地域や歴史、現状について考えるようになったあごうが、自身の家のルーツをたどりつつ、900年前の物語と現在の記憶などを織り交ぜながら作り出す新作。“触覚”を大切にした、儀式のような演劇になる。
出演者には青年団の太田宏、辻本佳、松本杏菜が名を連ねている。なお26日は希望の家カトリック保育園園長・叶信治氏、29日はドラマトゥルク、金沢大学法学類教授の仲正昌樹氏をゲストに招き、あごうとアフタートークを行う。
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矢野靖人 @6月シアタートラム「バイオ・グラフィ:プレイ(1984)」 @YasuhitoYANO
今日で京都公演は終わり。そのあと金沢に移動して8月3日(土)4日(日)とこの週末に2回、公演があります。それにしてもずっと観たかったあごうさんの芝居をようやく観ることが出来て、本当に良かった。
https://t.co/mO1FACBG44