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男劇団 青山表参道Xが本日旗揚げ、座長の飯島寛騎「全員で力を振り絞ります」

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男劇団 青山表参道X「SHIRO TORA~beyond the time~」フォトコールより。

男劇団 青山表参道X「SHIRO TORA~beyond the time~」フォトコールより。

本日6月14日に、男劇団 青山表参道X「SHIRO TORA~beyond the time~」が東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで開幕。これに先駆け本日、同所にて囲み取材とフォトコールが行われた。

本作は、芸能事務所オスカープロモーション初の男性エンタテインメント集団・男劇団 青山表参道Xの旗揚げ公演。脚本を亀田真二郎、演出を伊藤マサミが手がけ、時空を超えて現代に現れた白虎隊と、現代を生きる演劇部の高校生たちとの交流が、ダンスや歌、殺陣などを交えて描かれる。主人公となる、廃部寸前の演劇部の部長・小野田陽斗役を飯島寛騎が演じ、白虎隊の安藤藤三郎を栗山航、間瀬源七郎役を塩野瑛久、伊藤悌次郎役を西銘駿が務める。このほか男劇団 青山表参道Xのメンバーより、村上由歩、小沼将太仲田博喜宇野結也定本楓馬、水江建太がキャスティングされた。

囲み取材には西銘、飯島、栗山、塩野が登場した。西銘は「僕たちの旗揚げ公演を、1カ月かけて事務所のみんなで作り上げてきました」と出来栄えに自信をのぞかせる。劇団の魅力を尋ねられると、「多種多様というのかな、俳優やモデル、歌手など、個性に溢れた人たちがたくさんいます。今回は舞台ですが、今後はいろいろな活動で男劇団をマルチに浸透させていけるのかなと楽しみです」と期待と展望を語った。

「男劇団全員で力を振り絞ります」と真剣なまなざしを見せるのは飯島。今回が初舞台となる飯島は「殺陣が難しかった」と言いつつ、「舞台と映像のお芝居は違うので、稽古では経験者の演技を見ながら取り組んだ」と明かす。さらに座長を務めることについては「それぞれ気を遣うことなくいろいろと言い合えた。みんな頼りになりますし、やりやすかったですね。つらい反面、楽しさもある稽古期間でした」とメンバーに信頼を寄せつつ、充実ぶりを語った。

栗山は「わくわくが止まらない」と気合十分。劇団のリーダーを務める栗山は、「同じ事務所という距離の近いみんなでやっているので、稽古をどう進めたらいいのか悩みました。稽古場での雰囲気作りが難しかった」と稽古での苦労を明かしつつ、観客に対しては「仕事帰りにふらっと寄ってくださった方が、すっきりと明日を迎えてくれたらなと」とメッセージを送った。

劇団の副リーダー・塩野は「11月に会見をしてから今回の旗揚げ公演まで、半年以上経ちました。こうしてそろって初陣を迎えると思うと感慨深いものがあります。あとは来てくれたお客様にどう楽しんでいただくかが勝負だなと」と力強く意気込みを語る。劇団については「僕たちがやる演目を、ほかの団体さんがマネしてくれるような劇団になれたらなと。劇団の名前が広まって、お客様に『楽しかった』って帰ってもらうのが一番の目標です」と展望を述べた。

今後挑戦してみたい役どころについて西銘が「僕はヒーローとか、正義感強めな役が多いので、悪役に挑戦してみたいですね」と述べると、栗山や飯島が口々に「西銘、できるかなー」「いいやつだよな」「可愛いからなあ、顔が」とツッこみを入れる。これを受けて西銘は「いやだからもう、それですよ! 可愛いのに……あっ自分で言っちゃったけど!(笑) 可愛い雰囲気なのに、ものすごく腹黒い悪役をやってみたい」と熱弁を振るい、会場を和やかな笑いで包んだ。

最後は栗山が「事務所の期待を背負って一生懸命稽古してまいりました。たくさんの方に観ていただけたらうれしいなと思います」と挨拶し、囲み取材は終了した。

なお本公演は一部Wキャストで演じられる。出演スケジュールは公式サイトで確認しよう。また6月14日19:00開演回、15日19:00開演回、16日14:00と19:00開演回、16日19:00開演回、17日13:00開演回の終演後には、日替わりキャストによるお見送りハイタッチが実施される。公演は6月14日から17日まで、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて。

男劇団 青山表参道X「SHIRO TORA~beyond the time~」

2018年6月14日(木)~17日(日)
東京都 AiiA 2.5 Theater Tokyo

脚本・作詞:亀田真二郎
演出:伊藤マサミ
出演:男劇団 青山表参道X栗山航塩野瑛久西銘駿飯島寛騎、村上由歩、小沼将太仲田博喜宇野結也定本楓馬、水江建太 ほか)

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