「ピピン」は、2013年のトニー賞で最優秀リバイバル作品賞など4部門を受賞し、15年に初来日を果たしたミュージカル。ありきたりな人生を送りたくないと悩む若き王子・ピピンが、さまざまな体験をしながら人生の意味を探し求める姿を描いた物語で、19年の日本人キャスト版では、15年の来日公演を手がけたダイアン・パウラスが演出を務める。
城田は、本日5月20日に開催された自身のコンサート「城田優 Studio E 1st. presented by Yu Shirota」の中で、ピピンの劇中歌「Corner of the Sky」を歌唱すると共に、同作に出演することを発表。13年にブロードウェイで公演を観て衝撃を受けたと言う城田は「日本ではなかなか見られないアクロバティックな演出。僕自身が実際に観たときの感動とエネルギーをそのまま日本のお客様にお届けしたいですね」と意気込みを語った。
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