オーケストラの演奏をバックに、中川がミュージカルナンバーやオリジナルの楽曲を歌い上げる「中川晃教Symphonic Concert」。大阪公演では、音屋室内管弦楽団の演奏に乗せて「The Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人)」や「僕こそ音楽」などが披露された。
開幕に際し、中川は「今、改めて思うのは、ステージに立ち、歌を通して、また音楽を通して、聴きにきて下さったお一人お一人に、幸せや喜び、感動を届けることができるエンターテインメントという世界への敬意と、誇りを、これまでよりも強く強く抱けるのは、聴きにきて下さるあなたがいてくれるから。客席から届く拍手が、さらに僕自身を高みへと向かわせてくれます。そう今、実感しています! ぜひ聴きにきてください。お待ちしています!」とステージナタリーにコメントを寄せた。
コンサートは4月8日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、15日に東京・サントリーホール、21日に東京・板橋区立文化会館、22日に千葉・市川市文化会館、29日に三重・鈴鹿市民会館で行われる。
中川晃教コメント
春の季節に味わう「別れと出会い」に特別な思い込めお届けするSpring has Comeと題した今回のコンサートツアー! 大阪はザ・シンフォニーホールからいよいよはじまりました!
全6カ所それぞれで、お届けする内容も異なるコンサートです。
僕は歌う時に、お客さまの心に届く歌を歌えるようにと心がけています。
そして、コンサートをするたびに、新たな声や新たな音楽、そして音の融合に挑戦してきました。
今回はパイプオルガンのあるコンサートホールのみ「The Phantom Of The Opera(オペラ座の怪人)」にも挑戦しています。自分の声をコントロールすることで、一つのコンサートの中で様々な音楽をお届けしたいと思っています! 今、日本でも高まっているミュージカルへの関心! がさらに盛り上がるような、そういった試みもコンサートを通じて起こせたらいいなという思いで、つくっています。
初めて中川のコンサートに足を運んで下さるお客さまにもミュージカルや音楽の魅力を知っていただけるように、また、音楽が好きなお客様にも、今までに聞いたことがない歌を、聴いていただきたいと思って挑むこのコンサート。
今、改めて思うのは、ステージに立ち、歌を通して、また音楽を通して、聴きにきて下さったお一人お一人に、幸せや喜び、感動を届けることができるエンターテインメントという世界への敬意と、誇りを、これまでよりも強く強く抱けるのは、聴きにきて下さるあなたがいてくれるから。
客席から届く拍手が、さらに僕自身を高みへと向かわせてくれます。そう今、実感しています!
ぜひ聴きにきてください。お待ちしています!
「中川晃教Symphonic Concert 2018『Spring has come』」
2018年4月1日(日)14:00~ ※公演終了
大阪府 ザ・シンフォニーホール
2018年4月8日(日)14:00~
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
2018年4月15日(日)14:00~
東京都 サントリーホール 大ホール
2018年4月21日(土)14:00~
東京都 板橋区立文化会館
2018年4月22日(日)14:00~
千葉県 市川市文化会館 大ホール
2018年4月29日(日・祝)14:00~
三重県 鈴鹿市民会館
出演:
指揮:高谷光信
演奏:音屋室内管弦楽団
中川晃教のほかの記事
リンク
- 中川晃教オフィシャルサイト
- 中川晃教 (@nakagawa1982aki) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
LIM編集部 @lesmisquarti30
中川晃教がオーケストラに乗せ熱唱、コンサート「Spring has come」開幕 - ステージナタリー https://t.co/DCldwM3RqT