“不在”テーマに父の軌跡を辿る、ハラサオリ「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」

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「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」が、3月30・4月1日に東京・BUoYで上演される。

「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」メインビジュアル

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ハラサオリ

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本作は、ドイツ・ベルリンを拠点に活動するダンサー・ハラサオリのセルフドキュメントパフォーマンス。2015年に死去した元ミュージカルダンサーの父・原健にまつわるリサーチをベースに制作され、昨年17年にドイツで初演された。

血の繋がった父娘でありながら、ほとんど会うことがないままに25年近い年月を過ごした原とハラ。2015年に再会を果たすも、その直後に原が急逝することとなった。ハラは本作で、“不在”をテーマとして取り上げている。

なお4月1日14:00開演回の終演後には、ダンス批評家の木村覚を招いてアフタートークが実施される。

※初出時より、メインビジュアルを差し替えました。

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「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」

2018年3月30日(金)・4月1日(土)
東京都 BUoY

構成・演出:ハラサオリ
声の出演:原健
装置:ハラサオリ、鈴木春香、小山衣美、本郷千洋、貝ヶ石奈美、松本ユキ子、鈴木奈菜、及川紗都、加藤花梨、西川礼、田中蕗子、小山柚香、手代木花野

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読者の反応

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手代木花野 @teshi_hana

ナタリーさんに掲載していただいております。

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