BONUS“未来のワークショップ”in京都、砂連尾理・神村恵・篠田千明ら参加

“ダンスのためのプラットフォーム”BONUSによる「サバイバー / 媒介者 / 誘惑者を作るためのトーク＆ワークショップ」が、1月28日に京都・京都芸術劇場 studio21で開催される。

12月に東京で行われたイベントを経て、砂連尾理、神村恵、篠田千明らが“未来のワークショップ”を試作するという趣旨の本イベント。3人の作家が蓄えているダンスや演劇のアイデアをベースに行われる。

当日は、ゲストにジャワ舞踊家の佐久間新を迎えた「子どもが社会の宝なら、 病を抱えた老人も宝であって良いんじゃない！ ワークショップ -老いて病を抱えた親を支え合うためのネットワークづくりをすることから日本一人口の少ない村をイメージする。」や、「ずっこけ講座」「空気を読むワークショップ」と題されたワークショップが実施される。観覧は無料で、メールでの事前予約が必要。応募の締め切りは1月27日まで。