「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」が、6月23日に東京・東急シアターオーブ、24日に神奈川・神奈川県民ホールで上演される。
マーク・ハワードが芸術監督を務めるトリニティ・アイリッシュ・ダンスは、1979年にトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてシカゴに創設されたダンスカンパニー。それまで、競技会が主な発表の場であったアイリッシュダンスを舞台芸術に発展させ、2008年には現在の名称であるトリニティ・アイリッシュ・ダンスに改称した。
2004年以来7度目となる今回の日本ツアーには、3年前の競技会でアイリッシュ・ダンス世界チャンピオンに輝いたアリー・ダウティが、女性初のプリンシパルダンサーとして参加。また本公演では、ハワードによる新作演目も披露される。チケットの一般販売は1月19日にスタート。
「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」
2018年6月23日(土)
東京都 東急シアターオーブ
2018年6月24日(日)
神奈川県 神奈川県民ホール
芸術監督:マーク・ハワード
出演
プリンシパル・ダンサー:アリー・ダウティ
※出演者、曲目、演目は変更となる場合あり。
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