トリニティが5年ぶり来日ツアーで10カ所巡る、柚希礼音がアイリッシュダンスに挑む特番も

「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」日本ツアーが、6月から7月にかけて東京・東急シアターオーブほか全国各地を巡る。

マーク・ハワードが芸術監督を務めるトリニティ・アイリッシュ・ダンスは、1979年にトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてアメリカ・シカゴに創設されたダンスカンパニー。それまで競技会が主な発表の場であったアイリッシュダンスを舞台芸術に発展させ、2008年に現在の名称であるトリニティ・アイリッシュ・ダンスに改称した。

2018年以来約5年ぶり8度目となる今回の日本ツアーでは、アイリッシュダンス世界チャンピオンのアリー・ダウティが前回の日本ツアーに続いてプリンシパルダンサーとして再来日するほか、新作演目が披露される。

なお本公演のオフィシャルサポーターを柚希礼音が務めている。5月27日16:55からテレビ東京にて放送される特別番組「世界が驚愕！生で観たい凄技SP『トリニティ・アイリッシュ・ダンス』」では、柚希がアイリッシュダンスに挑戦する。

公演は6月30日に東京・武蔵野市民文化会館 大ホール、7月1日に東急シアターオーブ、2日に宮城・東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）、6日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、8日に大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール、9日に福島・白河文化交流館 コミネス 大ホール、12日に福岡・アクロス福岡 福岡シンフォニーホール、15日に熊本・熊本県立劇場 演劇ホール、16日に三重・三重県文化会館 大ホール、17日に神奈川・神奈川県民ホールにて。