パッチワークスが書き言葉、話し言葉、身体言語の噛み合わなさに取り組む「Q→P」

1

32

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 9
  • 16 シェア

パッチワークス「『Q → P』(クーの不可逆反応にローは目覚める)」が、2018年2月17日に神奈川・Mass×Mass 関内フューチャーセンターで上演される。

「『Q → P』(クーの不可逆反応にローは目覚める)」チラシ表

「『Q → P』(クーの不可逆反応にローは目覚める)」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

2014年に主宰・村山公一の演劇創作団体として結成され、愛媛県松山市を拠点に活動を行うパッチワークス。TPAMフリンジへの参加作品として上演する本作は、村山がSNSを通じて感じた、“書き言葉”“話し言葉”“身体言語”の噛み合わなさに取り組む作品だ。

舞踏家、劇作家、役者で座組みを創り、それぞれの表現言語をテーマにしたディベートを実施。そこから浮かび上がった違いを、戯曲化し上演する。

この記事の画像(全2件)

パッチワークス 第4回本公演「『Q → P』(クーの不可逆反応にローは目覚める)」

2018年2月17日(土)
神奈川県 Mass×Mass 関内フューチャーセンター

構成・演出:村山公一
出演:zoo、木邨明恵、村山公一 ほか

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

パッチワークスが書き言葉、話し言葉、身体言語の噛み合わなさに取り組む「Q→P」 https://t.co/mwM2VSNXfW https://t.co/T75goG21Mu

コメントを読む(1件)

関連記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします