デラシネラ・小野寺修二がベトナム人ダンサーと贈る“讃歌”「信号がない!」開幕

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小野寺修二カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」が、本日9月29日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで開幕する。

小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」より。(撮影:西野正将)

小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」より。(撮影:西野正将)

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小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」チラシ表

小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」チラシ表[拡大]

上演に向け演出の小野寺修二は、「信号(=決まり)がない。人は自由にどこへでも行ける、何にも縛られていない、いつだって決断することが出来る、選択することが出来るという思い、讃歌としたい」とコメントを寄せている。なお公演の特設サイトでは、ベトナム人キャスト4名が参加したインタビューを掲載中だ。

本作は、同劇場が企画する東南アジアと日本の共作プロジェクト第1弾。2015年から16年にかけて、小野寺がベトナム・ハノイでワークショップを行い、ベトナム人ダンサーとカンパニーデラシネラのダンサーにより立ち上げた作品で、小野寺がベトナム滞在中に目にした、交差点ではない場所で車や人が交差し、ぶつかること無くスムーズに行き交うスリリングな光景がモチーフとなっている。これまでもたびたび小野寺作品に携わっている、石黒猛の美術にも注目だ。公演は10月1日まで。

小野寺修二コメント

小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」より。(撮影:西野正将)

小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」より。(撮影:西野正将)[拡大]

ある男が砂漠に一人立っている。そこから出会う人や目にしたもの、遠く探る記憶とこれまで過ごしてきた時間。どこでもなくてどこででもある場所。
信号(=決まり)がない。人は自由にどこへでも行ける、何にも縛られていない、いつだって決断することが出来る、選択することが出来るという思い、讃歌としたい。
ベトナム人・日本人、ダンサー・役者・マイムと多分野から集う出演者。身体から発せられる無限の情報は、それぞれの文化や思想を浮き彫りにします。皆様のご来場をお待ちしております!

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小野寺修二・カンパニーデラシネラ「WITHOUT SIGNAL!(信号がない!)」

2017年9月29日(金)~10月1日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

演出:小野寺修二
出演:Nguyen Thanh Cong、Nguyen Thi Can、Nung Van Minh、Nguyen Hoang Tung、Bui Hong Phuong、荒悠平、王下貴司崎山莉奈仁科幸

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