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SixTONES、Snow Manが12人で紡ぐ「少年たち」開幕、それぞれの新曲も

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「少年たち ~Born TOMORROW~」が、本日9月7日に東京・日生劇場にて開幕した。上演に先駆け、ゲネプロと囲み取材が行われた。

1965年の初演以来、幾度も上演が重ねられてきた「少年たち」シリーズ。今作には、昨年2016年の「少年たち 危機一髪!」に続き、SixTONESのジェシー高地優吾京本大我松村北斗森本慎太郎田中樹、Snow Manの岩本照深澤辰哉渡辺翔太宮舘涼太佐久間大介阿部亮平が登場するほか、声の出演としてあおい輝彦が名を連ねている。

冷酷な看守長が暴力で支配する刑務所を舞台に、そこで必死に生きる少年たちの姿を描いた本作。やりきれない思いを抱えながら、日々喧嘩を繰り返す少年たちだったが、ある少年の参入をきっかけに、彼らの関係性は次第に変わっていく。わだかまりが消え、互いに歩み寄り始めた矢先、1人の少年が突如徴兵されることになり……。

劇中では、SixTONESの新曲「Beautiful Life」やSnow Manの新曲「Vanishing Over」が歌唱されるほか、「少年たち」ではおなじみとなっている、桶を使って局部のみを隠す“桶ダンス”のパフォーマンスも。また本編終了後の“SHOW TIME”では、SixTONESのメンバーが扇子を用いて舞い踊る和風なナンバー「JAPONICA STYLE」や、Snow Manの6人が得意のダンスで魅了するアップチューン「VI Guys Snow Man」といった新たな楽曲も披露される。

囲み取材にはSixTONES、Snow Manの12人が出席。「皆さん、一段と大人になったのでは?」というレポーターの問いかけに対し、ジェシーは「(森本)慎太郎も成人になったので、もはや『少年たち』じゃなくて『大人たち』ですね(笑)」と答え、記者陣の笑いを誘う。一方で、作中には企画・構成・総合演出を手がけるジャニー喜多川氏の戦時中のエピソードが含まれていると言い、メンバーたちは真剣な表情で「例年よりシリアスなシーンが増えた」「改めて歴史を学ぶいいきっかけになった」と口々に語った。

本編で新入りの少年役を演じる京本は「ほかの出演作の関係で長い間金髪でしたが、今回は役どころ的に黒髪のほうがいいんじゃないかと思って勝手に染めました」と裏話を披露。また阿部は“桶ダンス”について、「歴代の先輩方が続けてきてくださった伝統を今年も守れてよかったです」とホッとした表情を見せた。さらに、“SHOW TIME”で披露されたSnow Manの楽曲の振付を手がけた岩本は、手話をモチーフとして「VI Guys Snow Man」の振付を考えたと制作秘話を明かし、続く深澤は「“SHOW TIME”で皆さんを笑顔にしてみせます!」と元気いっぱいに宣言した。

ジェシーは、本作の出演キャストによるライブパフォーマンス「少年たち LIVE」が愛知、兵庫、和歌山、広島の4都市で開催されることについて、「地方のお客様にも『少年たち』を届けられるんだと思うとすごくうれしいです」と喜びを語ると共に、「これからも『少年たち』、そしてジャニーズJr.をよろしくお願いします」と挨拶して取材を締めくくった。

「少年たち ~Born TOMORROW~」の東京公演は9月28日まで。その後10月27日から11月12日まで、大阪・大阪松竹座にて上演される。

「少年たち ~Born TOMORROW~」

2017年9月7日(木)~28日(木)
東京都 日生劇場

2017年10月27日(金)~11月12日(日)
大阪府 大阪松竹座

企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川

出演

SixTONES(ジェシー高地優吾京本大我松村北斗森本慎太郎田中樹
Snow Man(岩本照深澤辰哉渡辺翔太宮舘涼太佐久間大介阿部亮平

声の出演:あおい輝彦

「少年たち LIVE」

2017年10月7日(土)~9日(月・祝)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

2017年10月11日(水)
兵庫県 姫路市文化センター 大ホール

2017年10月13日(金)
和歌山県 和歌山県民文化会館 大ホール

2017年10月17日(火)
広島県 広島文化学園HBGホール

企画・構成・総合演出:ジャニー喜多川

出演

SixTONES(ジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)
Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)

※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。また高地は、21日(木)は休演となる。

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