「多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『たまたま』」が8月4日から6日まで東京・パルテノン多摩 小ホールにて上演される。
東京・多摩ニュータウン住民の証言と市民ワークショップをもとに“街”を描く本作。ミナモザの
多摩ニュータウンは1965年から2006年までの約40年にわたって開発された、日本最大規模の広さを誇る都市。現在の人口は約20万人とピーク時より減少し、新たな街の形を模索する局面を迎えている。上演にあたり瀬戸山は「多摩ニュータウンのあとも日本中にニュータウンができました。そのすべての街がこれから直面することが、多摩で起きています。多摩ニュータウンのこれからの想像することが、日本中の街のことを想像することにもつながります」とコメントを寄せている。
なお本公演に携わる「市民スタッフ」を現在募集中だ。詳細は公式サイトで確認を。
「多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『たまたま』」
2017年8月4日(金)~6日(日)
東京都 パルテノン多摩 小ホール
作・演出:
出演:浅井要美、
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リンク
- 多摩ニュータウン×演劇プロジェクト『たまたま』 多摩市立複合文化施設[パルテノン多摩]
- 『たまたま』 (@tamatama201708) | Twitter
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KATAGIRI Tetsuya @kata311
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