大駱駝艦の我妻恵美子、ジェフ・ミルズ最新作から想を得て宇宙を描く

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大駱駝艦・舞踏公演「Dancing PLANETS」が、6月30日から7月2日まで、東京・大駱駝艦「壺中天」にて上演される。

大駱駝艦・舞踏公演「Dancing PLANETS」出演者たち。左が我妻恵美子。

大駱駝艦・舞踏公演「Dancing PLANETS」出演者たち。左が我妻恵美子。

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本作は、大駱駝艦の舞踏手・我妻恵美子が振付・演出を手がける新作。我妻は本作について、大駱駝艦の音楽も多数手がけるテクノミュージシャンのジェフ・ミルズについて触れ、「ジェフの最新作『PLANETS』の世界観に私、我妻恵美子が感銘を受け、その宇宙を舞踏でさらに拡張したいということからスタートした作品」と説明。さらに「大駱駝艦という同じ団体に所属しながら、それぞれ年齢、性別、経験も違うダンサーを集め、互いに踊りで影響を与え受けながらその肉体が個としての強度を発展させ新しいカタチを生みしていく。その個と個の間の空間、『無』に現れるダークマターも見どころの一つ。さあ、お立会いあれ!」と意気込みを語っている。我妻がステージナタリーに寄せたコメント全文は以下の通り。

我妻恵美子コメント

大駱駝艦の舞踏手9名が太陽系のそれぞれの惑星を体現する、一期一会の天体ショー!!
音楽はジェフ・ミルズ。ジェフの最新作『PLANETS』の世界観に私、我妻恵美子が感銘を受け、
その宇宙を舞踏でさらに拡張したいということからスタートした作品。
収録曲「Loop Transit」を今回の為に作曲。
スタジオ「壺中天」が一つの宇宙船となり、観客は太陽系星間旅行へと出発する。

各惑星は太陽からの強い影響をうけながら
互いの影響も加わり、それぞれ無関係に存在していることがない。
大駱駝艦という同じ団体に所属しながら、それぞれ年齢、性別、経験も違うダンサーを集め、
互いに踊りで影響を与え受けながら
その肉体が個としての強度を発展させ新しいカタチを生みしていく。
その個と個の間の空間、「無」に現れるダークマターも見どころの一つ。
さあ、お立会いあれ!

大駱駝艦・舞踏公演「Dancing PLANETS」

2017年6月30日(金)~7月2日(日)
東京都 大駱駝艦「壺中天」

監修:麿赤兒
振付・演出:我妻恵美子
出演:我妻恵美子 / 松田篤史高桑晶子、塩谷智司、阿目虎南、金能弘、谷口舞、坂詰健太、荒井啓汰

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