町田マリーと中込佐知子が新ユニットを立ち上げ、第1回公演は10月

町田マリーと中込佐知子が、新ユニットを立ち上げる。

団体名は「パショナリーアパショナーリア」。第1回公演は、飯島早苗の「絢爛とか爛漫とかーモダンガール版ー」を、10月に東京・シアター風姿花伝にて上演する。ユニット立ち上げについて町田は、「たくさんの思いがつまった団体です。一番短い言葉で説明するなら、『演劇と家庭の両立』です。役者、スタッフだけでなく、観劇する人にとっても、そういうふうに寄り添っていく団体を目指します」と意気込みを語っている。

町田マリー コメント

ついに、自分で発信する場が必要だと思い、同じ思いを持ってくれた仲間と立ち上げることにしました。たくさんの思いがつまった団体です。一番短い言葉で説明するなら、『演劇と家庭の両立』です。役者、スタッフだけでなく、観劇する人にとっても、そういうふうに寄り添っていく団体を目指します。多くの方に応援していただいたり支えていただける団体に育てていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。