ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

笈田ヨシが日本での初オペラ演出、プッチーニ歌劇「蝶々夫人」4都市で上演

32

全国の劇場施設が共に作り上げる共同制作オペラ「プッチーニ/歌劇『蝶々夫人』」が、1月22日の石川・金沢歌劇座を皮切りに、大阪・フェスティバルホール、群馬・群馬音楽センター、そして東京・東京芸術劇場 コンサートホールにて上演される。

笈田ヨシが日本で初めてオペラ演出を手がける本作。時代設定を昭和初期に置き換え、笈田の幼少期の記憶を交えながら、新たな演出で蝶々夫人の人間像を浮き彫りにする。蝶々夫人役は中嶋彰子と小川里美がダブルキャストで担当。オーケストラと合唱はそれぞれの会場の地元の実演団体が務める。笈田が信頼する海外のスタッフによる舞台美術、衣裳、照明にも注目だ。

上演に際し笈田は、「音楽が好きなひとでも演劇が好きなひとでもミュージカルが好きなひとでも、誰が見ても見飽きないように、なるべくたくさんの人に、人間の話として面白いと思ってもらえるものにしたい」と意気込みを語っている。

全国共同制作プロジェクト「プッチーニ/歌劇『蝶々夫人』」

2017年1月22日(日)
石川県 金沢歌劇座

2017年1月26日(木)
大阪府 フェスティバルホール

2017年2月4日(土)
群馬県 群馬音楽センター

2017年2月18日(土)・19日(日)
東京都 東京芸術劇場 コンサートホール

指揮:ミヒャエル・バルケ
演出:笈田ヨシ

キャスト

蝶々夫人:小川里美(2月18日)、中嶋彰子(2月19日)
スズキ:鳥木弥生
ケイト・ピンカートン:サラ・マクドナルド
ピンカートン:ロレンツォ・デカーロ
シャープレス:ピーター・サヴィッジ
ゴロー:晴雅彦
ヤマドリ:牧川修一
ボンゾ:清水那由太
役人:猿谷友規
いとこ:熊田祥子

ダンサー:松本響子
父親:川合ロン
召使:関裕行、松之木天辺
村人:重森一、山口将太朗

ステージナタリーをフォロー