さいたまゴールド・シアターの代表作「鴉よ」4月に3年ぶりの上演

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55歳以上の団員による演劇集団さいたまゴールド・シアター「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」が、2017年4月に彩の国さいたま芸術劇場にて上演される。

2014年に上演された「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」香港公演の様子。(撮影:宮川舞子)

2014年に上演された「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」香港公演の様子。(撮影:宮川舞子)

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「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」は、フランスのパリ市立劇場や香港でも公演を行い、高い評価を得たさいたまゴールド・シアターの代表作。日本では3年ぶりの上演に注目だ。チケットは2017年2月に発売予定。

なお、さいたまゴールド・シアターは「Pro・cess2017」と題し、井上尊晶の構成・演出により「三人姉妹」第一幕を中心とした作品を上演する。1月26日から29日まで、彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIO(大稽古場)にて。あわせてチェックしよう。

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さいたまゴールド・シアター「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」

2017年4月
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場

作:清水邦夫
演出:蜷川幸雄
演出補:井上尊晶

出演:さいたまゴールド・シアターさいたまネクスト・シアター

さいたまゴールド・シアター「Pro・cess2017」

2017年1月26日(木)~29日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 NINAGAWA STUDIO(大稽古場)

構成:蜷川幸雄
構成・演出:井上尊晶
出演
さいたまゴールド・シアター
石井菖子、石川佳代、宇畑稔、大串三和子、小川喬也、小渕光世、葛西弘、北澤雅章、佐藤禮子、重本惠津子、田内一子、竹居正武、田村律子、高田誠治郎(高ははしごだかがが正式表記)、高橋清(高ははしごだかがが正式表記)、谷川美枝、ちの弘子、遠山陽一、徳納敬子(徳は旧字が正式表記)、都村敏子、西尾嘉十、百元夏繪、宮田道代、森下竜一

さいたまネクスト・シアター
白川大
※初出時よりキャストに一部変更がありました

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