ベルギーを活動拠点とするダンサーで振付家のダミアン・ジャレと彫刻家の名和晃平が、10月15日に岡山・犬島中心地にて「VESSEL」を上演する。
瀬戸内国際芸術祭2016の一環として犬島で開催される「犬島パフォーミングアーツプログラム」の演目の1つである本作。さまざまなアーティストやクリエイターと共作経験があるジャレと、多様な素材やテクノロジーを用いて彫刻の可能性を広げる名和が2014年に始動した共同プロジェクトだ。ダンサーが頭を覆う“ヘッドレス”と呼ばれるポーズが特徴的なこの作品では、身体と彫刻、インスタレーション、音楽が一体となったパフォーマンスアートを生み出す。なお本作は9月に京都・ロームシアター京都でも上演される。
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小田原のどか┊8/10-12/22『この国[近代日本]の芸術』連続講義開催 @odawaranodoka
アラリオミュージアムで昨年制作された名和晃平氏の映像作品をみた。名和作品の上で、ダミアン・ジャレ振付を森山未來ら3人のダンサーが踊る。森山氏のパフォーマンスが素晴らしくて驚いた。日本上演はこれから↓
https://t.co/a89wkHWDKc