壱劇屋、交通事故現場描くミステリー＆死なない鬼登場する作品を2カ月連続で

劇団壱劇屋が「秋の勝手に演劇まつり」と題して、9月と10月に2カ月連続で公演を行う。

9月23日から25日まで、大阪・ABCホールにて上演される「シャドウトラフィック」は、交通事故の現場を舞台とするミステリーサスペンス。マイムパフォーマンスと芝居を融合させた作品づくりを特徴とする劇団座長の大熊龍太郎が、作・演出を務める。

10月28日から31日まで、大阪・シアトリカル應典院にて上演される「独鬼 ～hitorioni～」は、死なない鬼を主軸とした物語。“人生”をテーマに、生きるために必要なものは何かを、ノンバーバルのアクションエンタテインメントで問いかける。作・演出は竹村晋太郎。

なおチケット購入においては「2作品共通特別割引＆特典企画」が適用されることも。2作品を同時に予約すると合計金額から500円引かれる「セット割」、近畿2府4県以外からの来場で半額にて観劇できる「遠征割」、代金の支払い方法を事前決済か事前振り込みにすると200円引きとなる「事前決済割」がある。