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笑いすぎて練習中断!?乃木坂46が落語家になる「じょしらく弐」開幕

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「じょしらく弐~時かけそば~」囲み取材の様子。

「じょしらく弐~時かけそば~」囲み取材の様子。

乃木坂46のメンバーが出演する「じょしらく」の新作「じょしらく弐 ~時かけそば~」が、本日5月12日より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演される。初演前に会場にて囲み取材および公開ゲネプロが行われた。

同名マンガを原作とする「じょしらく」は、女子落語家たちが楽屋で繰り広げるどうでもいい会話を描く作品。昨年行われた1作目に引き続き、乃木坂46のメンバー15名が「チームら」「チームく」「チームご」に分かれ、落語家5名をトリプルキャストで担当する。昨年上演された前作に引き続き、作・演出はSUGARBOYの川尻恵太。

「チームら」には中田花奈生駒里奈、能條愛未、松村沙友理、鈴木絢音、「チームく」には斎藤ちはる、佐々木琴子、井上小百合桜井玲香、渡辺みり愛、「チームご」には新内眞衣、樋口日奈、山崎怜奈、若月佑美、北野日奈子が参加。会見には「チームら」のメンバーが舞台衣装で、「チームく」と「チームご」のメンバーが制服で登場し、それぞれが自分の役柄と意気込みを語った。

「じょしらく」初出演となる生駒は、「私が演じる空琉美遊亭丸京は、髪の毛の色が奇抜だからやりたかったんですが、やっていく中で彼女のことが大好きになって。けっこう共通点とかもあったんです。生駒ちゃんらしい、でも丸京だなって思ってもらえたらと思います」とコメント。同じく「じょしらく」初参加の鈴木は「普段の私とはかけ離れた役柄なのでそれを楽しんでいただけたら」、若月は「テンションを上げていかなきゃいけない役柄なので、りゅうちぇるさんの動画を観てテンションを上げたい」と口にする。また、前回も出演した北野は「進化した『じょしらく』を観てほしいです」とアピールした。

稽古で苦労した点を尋ねられた松村は、「あるシーンが面白くて笑いが止まらなくて、練習を中断するシーンがありました」とコメント。「チームら」の面々はこの言葉に激しく同意し、能條が「本番ではちゃんとやります!」と続けた。若月は見どころについて述べ、「出演者が1回必ず落語を披露することになってて。練習を通してみんな素晴らしい落語ができるようになってる」と述べる。すると記者陣から実演を求める声が上がり、本日の公演で一席披露する能條に白羽の矢が立てられる。彼女は「一番恥ずかしいじゃん!」と慌てながらも凛とした声で噺を始め、記者陣を感嘆させた。

そんな一幕を経て「真打になれそうなのは?」という質問が寄せられると、出演者全員が能條の名前を挙げ、「前回もすごかった」「尊敬の域に達している」と絶賛する。彼女は照れながら「うれしいですね。いいスタートを切れるようにがんばります」と意気込んだ。

「じょしらく弐 ~時かけそば~」

2016年5月12日(木)~22日(日)
東京都 AiiA 2.5 Theater Tokyo

作・演出:川尻恵太(SUGARBOY)

キャスト

チームら:中田花奈生駒里奈、能條愛未、松村沙友理、鈴木絢音
チームく:斎藤ちはる、佐々木琴子、井上小百合桜井玲香、渡辺みり愛
チームご:新内眞衣、樋口日奈、山崎怜奈、若月佑美、北野日奈子

配役
暗落亭苦来:中田花奈、斎藤ちはる、新内眞衣
空琉美遊亭丸京:生駒里奈、佐々木琴子、樋口日奈
蕪羅亭魔梨威:能條愛未、井上小百合、山崎怜奈
防波亭手寅:松村沙友理、桜井玲香、若月佑美
波浪浮亭木胡桃:鈴木絢音、渡辺みり愛、北野日奈子
※すべて乃木坂46

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