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「イントレランスの祭」風間俊介は踊りも披露、「今観てもらいたい作品」

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KOKAMI@network vol.14「イントレランスの祭」公開フォトコールの様子。左から鴻上尚史、岡本玲。

KOKAMI@network vol.14「イントレランスの祭」公開フォトコールの様子。左から鴻上尚史、岡本玲。

KOKAMI@networkの「イントレランスの祭」が、本日4月9日に東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて開幕。開演前には囲み取材が行われた。

「イントレランスの祭」は作・演出を手がける鴻上尚史が、不寛容をテーマに描く「地球人に憧れる宇宙人と宇宙人を愛した地球人の日常と冒険」の物語。2012年には虚構の劇団の第8回公演として上演された。主演は鴻上作品には「ベター・ハーフ」に続き2作目の出演となる風間俊介が務め、風間の恋人で実は宇宙人王室の女王役を岡本玲が演じる。

囲み取材には鴻上、風間、岡本が登壇。風間の起用理由について尋ねられた鴻上は「前回、舞台に出てもらったときに、とにかく演技力に惚れました。初めはセリフ覚えがアバウトなのに決める時は決めてくるんですよね(笑)。そして、今回も踊ります」とコメント。風間は「Jr.のときに着ていたコートのような衣装もあって、あの頃を思い出しました」と語った。

「イントレランスの祭」は4月17日まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演。その後、大阪公演、東京凱旋公演を行う。

風間俊介コメント

差別などの社会問題をユーモラスに描いた、人の心につき刺さる、まさに今観てもらいたい作品です。今回は僕、踊るんです。Jr. の時に着ていたコートのような衣装もあってあの頃を思い出しました。観た方に、明日もがんばろうと希望をもっていただける作品だと思います。ぜひ劇場に観に来てください。

岡本玲コメント

鴻上さんの舞台は毎作観に行っていて、どんなテーマでも最後は元気になります。以前から鴻上さんの舞台に出たいと熱望していたので、今回出演できてとても嬉しいです。風間さんとは3度目の共演となり、本当に頼りになるお兄さんで安心しています。ぜひ皆様に観に来ていただきたいです。

鴻上尚史コメント

今、世の中がどんどん不寛容になっていて、人が人を許さなくなってきていると思います。今回は、特定の人ではなく宇宙人が難民として地球にやってきて、憎んだり排斥されたりしている世界が舞台です。宇宙人に岡本さん、宇宙人と知らず恋をした風間さん2人にご注目ください。

KOKAMI@network vol.14「イントレランスの祭」

2016年4月9日(土)~17日(日)
東京都 全労済ホール/スペース・ゼロ

2016年4月22日(金)~24日(日)
大阪府 シアターBRAVA!

2016年4月29日(金・祝)~5月6日(金)
東京都 よみうり大手町ホール

作・演出:鴻上尚史
出演:風間俊介岡本玲 / 久ヶ沢徹早織福田転球藤田記子、三上陽永、田村健太郎 / 大高洋夫

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